世界初の新芸術様式「思考絵画」

 

カンデンスキーが表現できなかった「時間空間」、ピカソが辿り着けなかった「人間存在、倫理」、これらを表現した鑑賞者のための「思考絵画」が私の新しき芸術様式です。

観る人に語り掛ける絵画は、見ていて飽きず、生きる力となり、社会生活での不安や苦労、悩みなどを一時的にでも癒せるものだと考えています。

色は、ゲーテ、シュタイナー、ルンゲや量子色力学など学者が研究した配色の組み合わせを使用しています。混色をさけ、色を重ねて塗る手法により輝度が高まり、観る時によって色が異なるように見えるのが特徴です。造形の表現方法は、存在物を全ての角度から捉え、隠れている存在物をあらわにし、一つの平面に描くこと、それが、地平を同じくするという事で、四次元的表現となるのです。

 

哲学理論を芸術で表現することに挑戦

 

28年間、風景画、人物画、注文画を制作していました。絵画の新様式を求めて、抽象画の制作に入りましたが、暗中模索に陥っていました。

私が芸術のシステム理論に興味を持ち、今の作風に変わったきっかけは、哲学者の理論を学び、人間の想像力を喚起する唯一の方法であると学んだ事です。人類創世を探究できる量子宇宙学や植物生態学の情報は、IT細胞などの現代科学研究者たちの目標と同じく、人類の行き着くところに通じるものがあると思う為、私の創作活動に欠かせないものとなっています。私にとって絵画制作は、「観る人が生涯に渡って生きる糧となることである」それが、道標となった理論の学者たちに報いることでもあるのです。芸術理論や表現する技術を磨き上げた中で生まれた作品は、私自身の生きる力になっています。

 

【画歴】

1990年            抽象芸術学の研究に入る

1993年            武蔵野美術大学短期大学にて「絵画基礎」を学ぶ

1994年            慶應義塾大学にて寺尾誠教授に師事し、システム理論を学び研究に入る

【主な受賞】

1998年3月         KLMオランダ航空賞受賞 抽象画にて初めての受賞

1999年9月         ハプスブルク宮廷芸術会員となる

2000年2月         ウイ―ン市藝術名誉市民となる 

                  日本・タイ・オーストリア世界芸術大聖年祭賞 受賞

                  ハンガリー国立ドナウテレビ会長賞 受賞 

   3月         ハンガリー国立博物館 所蔵

2006年2月         フランス美術賞展 セリーヌ賞受賞

2007年10月        内閣府(財団法人)あしたの日本を創る協会が島田勇の支援団体となる

2008年5月         北京オリンピック芸術復興祭 昇龍賞受賞

2009年4月         スペイン芸術顕彰を授与

   10月        スペイン国立プラド美術館 出展

   11月        中国 西湖芸術博会 地球王不境賞 受賞

2016年10月        ルーブル美術館 ルーブルアートフエアーに出展

2018年9月         シンガポールアートフエアー20人選抜出品

2019年         武蔵野美術大学校「M」展 毎年出展中('98年以降毎年)

2019年      国立新美術館 自由美術展 佳作入賞('98年以降毎年)

2019年11月       上海国際アートフエアー出展

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